不動産取引に信頼を。
弊社では、信頼性の高い不動産取引を実現するため、様々な新しい試みをしています。
売却の流れ
売却については下記の流れで行います。
同時に、買い替えや賃貸経営のご相談も可能です。

STEP 1
相談・査定
経験豊富なスタッフにより適切なプランを提案し、プランに沿った査定を実施します。

STEP 2
媒介契約・売却活動
プランや査定内容が確定したら、売却活動に必要な媒介契約を締結し、契約に従い売却活動を実施します。

STEP 3
売買締結
売却活動が成功したら、買主様との契約内容の策定や調整を実施し、売買契約を締結します。

STEP 4
引渡準備・決済・引渡
引き渡しに必要な作業を行い、鍵のお引渡しをもって売却手続きが完了します。
当社は電子契約の選択も可能です。
R.Mコーポレーションは、電子契約に対応しています。
これまで、不動産関連の取引では紙の契約書が基本でした。
しかし、安全性の工場やニーズの高まりを受け、2022年5月のデジタル改革関連法改正により契約書や重要事項説明書といった不動産関係の文書を電子化できるようになりました。
電子契約とは
不動産の売買契約書や媒介契約書を、紙のかわりに電子ファイルとして作成します。
電子契約書では、捺印のかわりに電子署名が行われます。
この電子署名は暗号化して文書自体と電子契約サービスのサーバーに保存され、捺印よりも強力な本人証明能力を持っています。

印紙代が不要
電子契約は紙の契約書と同じ法的効力を持つにも関わらず、印紙税がかかりません。
不動産取引における印紙代は数万円~数十万円にもなることがあり、電子契約であればその分の経費を丸ごと省略できます。

所要時間の削減
紙の契約書は、現物を郵送・返送したり当事者が一同に会して捺印・署名を行う必要があります。
電子契約ではメールで現物を送信でき、早ければ1日~2日ですべての契約手続きを終えることができます。

信頼性
電子署名は紙の契約書と同じ法的効力と、紙の契約書を上回る署名の信頼性を持ちます。
署名は書類自体と、電子契約サービスのサーバに暗号化された登録情報が保存され、偽造が事実上不可能です。
この技術の発展により、不動産業界でも電子署名が解禁されることになりました。
